技術を持っているエンジニアは、お客様の不具合を発見し、それを説明する際には、事実を詳細に説明しがちです。お客様には、専門知識がないとわかっていても、専門用語を使いながら説明することも少なくありません。
弊社の技術者は、技術者でありながら、全員がセールスエンジニア(職人でもあり営業マンでもある)という意識で、事実を詳細に説明するのではなく、まずはお客様に信頼いただけるような対話を心がけています。
このことは、社長自身も心がけているのはもちろん、全従業員にも20年以上言い続けていることの1つです。